浸水した車でも売ることはできる?

最近の日本では、ゲリラ豪雨どころか極めて局所的な超集中豪富が普通になり、あっという間に冠水して車が水没なんて口径が年間を通じて当たり前にみられるようになりました。車は水没すると、水没の程度によりますがそのままではエンジンすらかからず、走ることすらできない場合が多く、自走不能の場合には修理して乗り続けるか、それとも廃車処分するかの二者択一だと思われています。
では水没車が売れるかどうかという観点で考えて見ましょう。日本国内で車を買い取る業者は何のために買い取るかというと、それは中古車として再販して利益を出すためです。したがって売れるかどうかというのは中古車として再販できるかどうかという点が最も重要で、実はここが一番大事です。
では、どの程度の水没なら大丈夫かというと、車内に水が浸入しない程度なら問題なく売れます。この場合にはエンジンにも問題がないことが多く、水没とすら言わない場合もあるでしょう。ただしハイブリット車などはこの限りではありません。
次に車内に浸水したがシート下までだった場合、これも比較的問題が少ないと思われ、軽度の修理で済むでしょうから売れるでしょう。
次にシート上までだった場合、これはエンジンにも重大な問題がある場合が想定され、日本国内で流通するために売るというのは不可能でしょう。
あとは海外で人気が高い車種の場合は、そこまで水没しても売れる場合がるようです。極めてレアな状況ですけどね。
車内に水が入るほどの水没をした場合には、汚水交じりの水による臭いと、濡れた場所の錆の発生などが発生しますので、水没後時間をおかずに対処することが最も重要です。

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